英会話の独学術へようこそ!
当サイトは、英会話の独学術というタイトルの通り、独学で、英会話が出来るように なった7つの技術(ステップ)を共有しています。
英会話を独学で習得したい、急遽ビジネス上で必要になったなど、 そんな方へ本来言語を身につけるという本質に沿った情報を提供しています。
ちなみに私は、中学3年生になってすぐに、急遽アメリカの学校に転校になりました。もちろん、英語は、中学2年生までの勉強しかしておらず、 会話を英語でする技術なんて、一切ありませんでした。
そんな私ですが、時間と共に自然と普段の生活や学校生活を送れる英会話を 習得することが出来ました。
そして同様に、当時、私よりもはるかに年上の両親は、40代後半と50代前半 でしたが、苦労したものの、最終的には両親ともに英会話を習得し生活をしていました。
特に母親に関しては、高校の際に英語を学んで20~30年が過ぎ、英語とは無縁の生活でしたが、 やはり時が経つに連れ、英会話を習得し、友人との会話を楽しんでいました。
つまり、文法が出来ないから、英語の成績が悪かったからと、諦める必要はなく、 そのような状況でも、英会話を習得出来ることになります。
そんな私の経験から、英会話を独学で学ぶ過程や技術を共有して行きます。
>>Let's go to STEP1 -英会話の勉強が継続できない、なぜ?-
あくまで「英会話の独学術」ということなので、会話にのみ焦点をあてています。
英会話を習得したいということは、コミュニケーションを英語でしたいということ。つまり、英語を聞き取り、英語を話したい、会話を英語で成り立たせたいのが最大の目的なので、英語を聞き取る、英語で喋ることが出来るようになることを目指します。
上記に触れた通り、英会話に絞っていますので、検定試験の対策などは申し訳ありませんが記載しておりませんので、ご注意下さい。
なお、余談ですが、中学2年生までの英語文法しか習っていなかった私ですが、 米国の英語(国語)の授業の文法テストで、現地の学生を差し置いて、 クラスの中で1位でした。英会話は、一切出来なかったのにです!!
このような経験から、 英会話と検定試験は、ここでは、一旦切り離して考えております。
英会話を独学する上で、下記の7つの技術(ステップ)を用いて、 英会話を習得しました。
当サイトも下記ステップ順に説明して行きます。 英会話習得の最も難しい点は継続。その継続のために、 最も大事だと思う、step1からご覧ください。