step5:補佐的、継続的に英単語・英文法を習うべし!

辞書

point

▶英会話を独学していると、自然と英単語、英文法を学ぶ機会が訪れる

▶+αで望む分野での英単語、文法知識を増やすことで、英会話の習得を速める

補佐的、継続的に英単語・英文法を習得していく

えーー!!やっぱり、机に向かって、単語と文法の勉強しなくちゃいけないの?

そう思いますよね~。でも、大丈夫。試験勉強というイメージとは違います。どういうことかというと・・

チェック英会話を独学していくと、自然と英単語や英文法を学ぶ流れや状況が訪れてきます。

というのも、step3までに、分からない単語などが出てきて、理解するために自然に調べるようになるからです。

そうそう、すでにここに来るまでに皆さんがやってこられたことを、少し手を入れて、意識して行うだけです!

英会話のstep3でも少しお話しましたが、英語のヒアリングも最初は、英語から日本語に訳しながら理解していこうとします。

つまり、訳すことで英会話を独学で学んでいきますよね、その際あっ、ここだけ分からないとか。本を読んでて、あっ、ここが理解できないと思う部分があると思います。

そういった分からない部分はstep3でお伝えした通り、その場で調べる、その日に調べる癖をつけることでクリアできます。

えっ?じゃぁ、何を意識して学ぶの?

step2で設定したゴールをもう一度振り返ってみてください。何のために英会話を独学しているのか、どの分野での英会話の習得を希望しているか。ビスネス英会話なのか、日常会話なのか、旅行で使う英会話なのか・・

step5では、この希望する分野にあった英単語を意識して増やしていく、独学していきましょう!

なぜかというと、分野によっては専門用語や言い回しがあり、その単語や言い回しに触れないと理解が難しいことがあるからです。

例えば、ビジネスで使う英会話を目的に独学している方が、物理学で使われる英単語を学んでいても、結局使う機会がなく、興味もなければ、忘れて行きます。

えっ!でもこれって、step3英語を読むをしていけば自然に身に付くんじゃない?

はい!自然に身についていきます!

ポイントただ、時間もお金と同じく大切な資源と考えているので、無駄に時間をかけないという意味で、英会話の習得のスピードを速める目的です。

時が経つにつれ、ヒアリングも出来るようになったとします。ヒアリングが出来るようになり会話の内容が把握できるようになってもやはり、知らない単語が出てきます。

でも、英会話の習得、英語の習得が進むと、知らない単語が出てきても、その前後の意味や状況によって調べなくとも意味が分かることも増えていきます。

それでも分からない単語、その単語が分からないと理解できない場合は、調べるという作業に手がつくじはず。

その知らない単語が少なくなれば少なくなるほど、調べるという時間、会話の状況や、前後の言葉の意味を繋いで知らない言葉の意味を模索する時間が減ってくることになります。

そして文法についても同じで・・、会議の席で発言する上で、会議の資料の意味がよく分からない、そんな状況を少なくしてくれます。様々な言い回しを学ぶことで、その場の雰囲気や人との距離感の変化もあるかもしれません。

単語や、文法に関しては、本屋などで独学するための教材が多数ありますのでお好みのものを!

チェックまた、専門分野における英単語においては、同業種の法人のHPや、望む分野に関連するサイトを見て、分からない単語を書き出し、知識をためていくことも1つの方法です、まさにプライスレス。

目的に応じた英単語を増やし、文法の知識を増やすことで、効率よく、英会話の習得をしていきましょう!

そして、単語や文法の理解が深まってくる頃に突然・・、不思議と英語から 日本語に訳すことがなくなってくるというミラクルな体験への道が待っています。

いよいよ終盤、次はStep6です!

>>Let's go to STEP6

page up To Top

カスタム検索