step6:恥やプライドに打ち勝ち、日々英語を聴き、話すべし!

ハート

point

▶喋ること、妨げになるのは意外に恥ずかしさなどのメンタル!

▶英会話の正確性よりも、英会話をツールとして利用することに意識を向ける!

▶自分自身へは、プラスの問いかけを意識しましょう!

英会話は、目的を達成するためのツール、会話が成り立てば大成功!

英会話を独学する上で、なんだか物理的負担はないのに、ハードルが高いのが、 、恥やプライドを捨てること。そして自信を持つこと。

ヒアリングの習得までは良かったのに、”人と実際にコミュニケーションを取る、喋る”という段階になると立ち止まってしまう方は、多いですよね!

英会話スクールなどに通えば、話す機会もスクールが用意してくれます。先生側から積極的に話す機会を与えられ、先生も生徒の英語を聞こうと努力してくれますので、恥をかくことや、 プライドが傷つくということも少ないでしょう。

必要に迫られて、英会話を独学されている場合、もうプライドも恥もなく、苦労されている方も多いはず。

私も必要に迫られた環境でしたので、恥ずかしさよりも強制的に喋る環境にあったことを思い出します。そして、恥をたくさんかき、恥をかいた矢先にまた恥をかく。そんな状況でした!

でも実際に恥をかいたと思っているのは、本人だけで、会話の先に居る相手は、片言の英語であろうと、親切に理解してくれようとして下さる方も多かったです!

そしてここでとても大事なのが、

チェック英会話は、コミュニケーションのツールであって、言葉のキャッチボールが出来ればそれは大成功!

ということ。

ちょっと言い間違えた、文法ぐちゃぐちゃ・・恥ずかしいな・・なーんて私もしょっちゅう過ぎた会話を思い返していたんですが、気にしているのは私だけ。言い間違えたって、相手に通じていれば、それは英会話を習得した、すでに成功しているんです!

ポイントなので、英会話を独学する目的!を意識してみることオススメします。

例えばですが・・、日本代表選手にも選ばれる、本田圭祐選手のACミランでの入団会見は有名ですよね!彼の英語は、発音もネイティブの発音とは言い難いし、文法も正しいかと言われれば、そうでもないはず。

でも、会話が成り立っていて、場の雰囲気も和んでいましたよね!英会話の習得という目的からいえば達成している、大成功です。

彼が英語を習得した目的は、海外でサッカーをする上でのコミュニケーションツールとしてであり、それが決して文法として、言い回しとして正確である必要性はない。

恥ずかしさや、プライドでなかなか、喋ることが出来ない、実際に会話ができない場合、英会話というツールを利用して何を達成したいのか、英会話を独学する目的に意識を向けることで、英会話や英語の正確さへの執着を手放してみましょう!

反省より、英語を喋ろうとした自分をまずは褒めよう!

えーー・・そんな事言われたって、恥ずかしいものは恥ずかしい・・

そうですよね、自然と浮かんでしまう感情ですもんね。。

そういう方には、失敗した、うまく行かなかった、恥ずかしい体験をした時に自分の中でどう感情を処理していくか、問いかけを意識していくことをオススメします。

私もそうでしたが、ついつい英語で会話した際のうまくいかなかったことを思い返して、”また失敗しちゃった”や、”なんでこんなに勉強しているのに、うまくいかないんだろう”とかそういう反省の言葉を繰り返していることってありませんか?

反省はとても大事で次に繋がれば良いのですが、時として、反省がつらい体験として積み重なり、前に進むのが億劫になります。

ポイントなので、まずは喋ろうとした自分に、”よくやった、チャレンジできた”と褒めてみてください。

失敗したと思うと、先に進むのが嫌になってきますので、まずは達成感を感じ、ちゃんと話そうとしたこと、理解しようとしたことをまずは受け入れ、よくできたと自分に伝えてみてください。

それから、”どうしたら会話が成り立ったのか”を考えて次に繋げていきましょう!

英会話をしようと試みていると、いつしか忍耐強く話を聴こう理解したいと思って下さる素敵な方との出会いが必ず来ます!

パーフェクトに出来なくていい!私も同じ道を通ってきましたので、パーフェクトと英会話の成功は別ものです!

さて、あとひと踏ん張り、最後のstep7へ行きましょう!

>>Let's go to STEP7

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