step3:英会話を学ぶ環境を整えるべし!

書斎のイメージ

英会話を独学する上で、環境はなぜ大事?

私の英会話の習得が出来たベースがまさにこの”環境”でした。 つまり、英会話を学ぶ環境を整えることは、英会話を独学する上で、 最も重要な技術と言えます。

英語圏の地域に住む場合、この環境は自然と生活の中に揃いますので、 このstep3は不要。なぜなら、必然的に嫌でも英会話が身についていきます。

じゃぁ、環境が整えば、2、3日で喋られるようになる?

残念ながら、NOです。数日で、効果が目に見えて分かる!わけではなく、徐々にあっ・・なんだか分かる単語が増えてくる、 聞き取れてくる・・というようになってきます。

私の経験談としては、半年くらいまでは、聞き取れることが増えてくるという状況で、1年くらいで注意して聞いていると話している内容が少しずつ分かってくる感じでしょうか。

話している内容が分かり、会話のキャッチボールを返すことが出来れば、 会話は成り立ちますので、英会話として成立することも多くなります。

私の場合は、2年経った頃、気づけば急に驚くほどに自然と英語が頭に入り理解できるようになったのを覚えています。まさにミラクル。何をきっかけだったのか明確なものはないのですが、 急に訳さず理解できるようになります。積み重ねてきたある時点で急にという感じでした。

ちなみに、文法を勉強する時間は日々の生活になく、中2レベルでストップしたまま、アメリカンスクールに通い、家で必死に辞書片手に課題に取り組み、なんとかできたり、挫折したり・・、理解するのに疲れて寝ては起きるの繰り返しだったのを思い出します。

いやいや、若かったから2年だけど、年齢重ねるともっと習得は難しいでしょ?

そんな声が聞こえてきそうですが、いえいえ、そんなことはありません!

共に米国に住んだ、英語とは無縁の40代、50代の両親。 遥か昔に学んだ文法や単語なんぞぶっ飛んでしまっている母親、 そして父は、喋られないのに急に職場は米国、同僚や職場内は外人、言語は英語という驚きの状況の父親も、 同じように英会話ができるようになりました。

実際、父親の場合は、日常会話よりも仕事で使うビジネス会話のが得意。 日常会話などについては、私か母の方が得意。

母親に関しては、友人や生活上使う英会話を習得し、発音では苦労していましたが、 会話が出来るようになっていました。特に、日常生活での単語や話題に関しては、 私よりも単語の理解も豊富で、スーパーでの買い物のやりとりなどは母から教わりました。

父や母がどうやって英会話を習得できたか・・考えれば考えるほど・・ ”環境”でしかないんです。

じゃぁ、その環境ってどんな環境?

耳からも、目からも、口からも英語でいっぱい!溢れる環境!でした

余談ですが、以前、プロゴルフプレーヤーのある選手が英語を聞き流すのみの教材で、英会話を習得したというニュース?CM?のようなものを見たことがありますが、確か英語を聞き流すだけという教材。

この情報には、うん、英会話を聞き取れる、理解できるようになるだろうなと頷けました。耳から英語でいっぱいの環境を作り出す教材、英語聞く環境を作り出すということになります。

聞き流すだけで、英会話が出来るか?、おそらく英会話を聞く能力は十分に養われるはず。ただし、話すこと、これは別の形で習得する必要があります。

それでは、この整えるべき、環境について記載していきますね!

注意そして、step1でも少しお伝えしましたが、本当は英会話なんて習得したくないのに、 習得せざる負えない、必要にせまられている方に関しては、項目の中で注意マークで、 環境と好きなことを重ねることを提案していますので、ご覧ください。

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英語を聞く環境を作る

英会話の独学で最も早く身に付くのが、この英語を聞き取る技術です。

これは独学の中でも最もシンプルで、簡単な分野になります。 そして、ただ流すだけというよりも、少し意識を向けて、何を言っているんだろうと、 思いながら聞くとより早く身に付くでしょう。

チェックコツは、とにかく量を聞くこと!です。自宅に居る時は、出来れば四六時中、英語を聞ければベスト。

映画や音楽ももちろん英語で流す、独自で選んだ音声付の教材があれば、それを流しているのももちろんOKです。

私も当時、一番先に身についたものが、この聞き取りです。

英会話を聞き取れるようになってくると、英語を英語として捉え、訳さずに理解していることに気付きます。そのことに気付いた時は、感動ものです。これが、英語脳と 言われるものだと思います。

☠ただ・・、分からない言葉をひたすら意識を向けて聞くという作業、 驚くほどに疲れが溜まることを感じるはず。そんな時は休憩したり、 Step2で設定したゴールを意識して何より継続を大事にしていきましょう!

そして何より、この聞き取る技術、1度聞き取れるようになると、なかなか その技術は消えません。現に、私は英語漬けの日々から離れて10年以上になりますが、 聞き取ることは出来ています。脳というお部屋の中に、英語のお部屋が増築された そんな感覚です。

注意"本当は英語なんて嫌いなのに!英会話なんて!必要に迫られて!!という方の場合

この作業は面倒くさく、感じられてしまうかなと思います。 好きな洋画はないですか?もしくは、好きな洋楽や、海外の番組など・・。 海外の番組と無縁であれば、好きなカテゴリ(ドラマや情報番組、アニメ・・など)の洋画を借りてみるのも1つの方法。その好きなものを通して、英語を聞き流してみること、 オススメしています。

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英語を口に出す環境を作る

とにかく英語を口に出してみましょう!英語を聞く環境を作るで聞いた英語を同じように発音してみたり、 手元に音声付の教材があるのであれば会話例文をリピートしてみるも良いと思います。

とにかく、英語を喋ることの癖を付けることが目的です。

なぜ英語を口に出す環境が必要なの?

実際、英語を聞く環境を作るの英語の聞き取りをクリアしても、実は喋れないという方が 多く存在します。聞くことは、受け入れるだけなので、量を聞けば身につくのですが、 会話をするには、喋るという新たな技術が必要になってきます。

単語を知っていても、伝わる英語を口にすることが、会話を繋げる意味でも、 大事になってきます。

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英語を読む・見る環境を作る

冒頭でもお話しましたが、管理人は中学2年生までの英語の文法しか分かりませんでした。 ですが、英会話の習得を目指し、3年経った高校2年生の頃、TOEICを何も勉強せず受験したところ、800点を越えました。リスニングだけで取れる点数ではありません。

管理人の、英会話を習得する(英語でコミュニケーションを取る)上で、一番の文法の 勉強が,

チェック英語を読む・見ることでした。

私がなぜ英語を読むこと、見ることを始めたのかというと、半ば強制的なのですが学校の教科書が当然ながら英語だったんです。当たり前なんですが・・

中学3年生の教科書・・、もう難しくて分からなくて、最初は、もう泣きながらなんとか、 課題をこなそうとしましたが、苦しくて辛くてやる気も、気力も続かず、辛かったのを覚えています。

えっ?そんな辛いことをしなきゃいけないの?

そうですよね、辛かったのは、正直な話なのですが、なぜ辛かったのか。 自分の英語のレベルよりも相当高いレベルのものを読んでいたからなんです。

そして、教科書を読むことが興味がない、好きではないことで、それに取り組むってつまらなかったからなんです!

さきほどの、話には続きがあって、あまりに難しいのでキャパオーバー、もう教科書も見たくないなんて精神的に苦しくなったんですよね。

なので、教科書は少しずつでも読まなければいけないのですが、それよりも、洋書の絵本を読むことにしたんです。

check幼児用の絵本!

これは意外に楽しくて、絵本が分かるようになってきたら次は児童書というか、小学生くらいのお子さんが読む本に移りました。

児童書になると分からないこともあるのですが、教科書に比べたら、文法が分からずとも、何となく単語を調べていくとストーリーが分かるので、楽しかった独学術でもありました!

すると不思議、教科書も少しずつ読めるようになってくるし、聞く力も+アルファで分かるようになってきたり、なんだかこの読む作業、一石二鳥だなって思ったのを覚えています。

英語の絵本は、図書館で借りられたり、ネットショップでもいくつかありますし、 大きな本屋であれば置いてあることもあります。そして出来れば・・、最初は、 日本語で読んだことのある、知っている洋書、 もしくや英訳されて海外に出ている書籍を読むことをオススメします。

文法も単語も何もかも忘れた!!という方は、最初に知っている絵本から。

ストーリーが分かっているので多少分からなくても、あっ、このことを言っているんだ、こういう風に表現するんだ!なんて発見があって、楽しく難しさの中にも楽しさがあるように思えるからです。分からないことだらけだとやっぱりつまらない!、当然な気がします。

私が読んだ中で、難しいけれど楽しかったのが、窓際のトットちゃん。小さい頃に日本語で読んでいたので、とても楽しく読めました。下記参考までに、大手ショッピングサイトにて見つけました。

窓際のトットちゃん

窓際のトットちゃん
価格:864円(税込、送料別)

他にも読む機会はたくさんあります!教材や輸入物のお菓子を買ってパッケージの英語を 見てみるとか、英語の教材を見て・読むとか、検索エンジンの英語版ですきなキーワードを見てみるなど、色々なところで、英語を見て・読むことが出来ます。

<参考:海外の検索エンジン>

旅行のための英会話を習得したい方は、海外のホテルのHPを見てみることも 良いかと思います。

海外のファッションを知りたいなんて方は、海外の雑誌を見てみるのも良いと思います! 下記参考までに、若かりし頃私が米国で読んでいた女性誌。

チェック本当は英語なんて嫌いなのに!英会話なんて!必要に迫られて!!という方の場合

特に最初は知っている海外の絵本や、日本語で読んだことのある洋書や、英語翻訳された書籍をオススメします。

書籍に限らずとも、例えば好きな映画俳優、洋楽の歌手、 その方達のHPを見て何が書かれているかを読んだり。ファッション誌が好きなのであれば、 海外で発行されているファッション誌を購入してみたり・・。

是非好きなことで、英語を読む機会を増やしてみてください。

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分からない時にすぐに調べられるような環境を作る

英会話を習得する途中で、英語を聞き取る・見る・読むにしても、 分からない単語や言い回しもたくさんあると思います。

チェックそんな時に助けてくれる、辞書はやっぱり大事。

持ち歩いて、分からない時にすぐ調べることで、どんどんと先に進めます。

私の時代は、スマホはなかったので、電子辞書を毎日持ち歩いていましたが、今は、スマホや携帯で検索すれば辞書の代わりをしてくれるので、便利ですよね!

もちろん、スマホや携帯は苦手!好きじゃないという方はもちろん電子辞書も相変わらずの素晴らしい活躍をしてくれます。

個人的には、単語の意味だけでなく、言い回し方も豊富に記載されている、アルクの英辞郎、というネット上で辞書機能のあるサイト、とても便利だと思います。私が国際関係の仕事をしている時は、職場でアルクをよく利用させていただいていました!

>>アルクHP

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英会話を実践する環境があれば最高!

可能な限り、英会話をする、英語でコミュニケーションを取れる環境に入ること、これはとても大事で、現在そういった環境がない場合は探してみましょう!

会社で国際交流が必然な部署に配属されているのでは、必然的にそのような環境に身を置いていることになるので、すでに環境が整っていると思います。

学生であれば、学校に国際交流のサークルなどがあったり、地域であれば、英語サークルや英会話サークル、国際交流の活動など1つはあるのではないかと思います。

自分にとって無理のない英会話のできる活動を見つけられると良いかなと思います。

各地域のHPを見てみるとか、ボランティアセンターなどを見てみると活動先が見つかるかなと思います。英会話スクールに行くよりも断然安く、社会貢献も出来る上に、英語でコミュニケーションが取れます。

また、海外の方が集うイベントなどもあります。米軍基地でも年に数回、オープンデーがあり、屋台やお店があり、英語でのやりとりも出来たりします。是非チェックしてみてください。

ちなみに、管理人の住む市で言えば、市役所のホームページから、市民団体などの検索や案内を見ることが出来ますし、電話で問い合わせもできます。

でも、サークルや、地域の活動はちょっと苦手。英会話の独学、諦めるべき?

いえいえ!そんなことはありません!色々な事情があり、そんな方もいらっしゃるかと思います。

もしも、英語でコミュニケーションを取りたい、英会話を独学して英語で人と話ができるように、活躍できるようになりたいという強い意志があるならば、方法を変えて探せば良いだけなので、あきらめる必要は一切ありません!

英会話を実践して使える場所を別で探せば良いかなと思います。

例えば、現在サークルや団体活動でなくとも、多少の費用はかかるかもしれませんが、スカイプを利用するなど、オンライン上で自宅で英会話を習得できるものもあると聞きます。駅前留学よりは、断然費用や時間も抑えられると思うので、そういったものを利用することで、英会話を実践する環境作りをしてみるのも良いかもしれません。

チェック 本当は英語なんて嫌いなのに!英会話なんて!必要に迫られて!!という方の場合

この項目に関しては断然優位な方が多いのではないかと思います。

ポイントこの部分、ラッキーポイント!

必要に迫られてということは、英会話をしないといけない状況にあるという方が多いかと思います。英会話をする時は、自分の意図したことが通じればOK、通じた時は反省よりも自分を是非褒めてください!

そして、必要に迫られてという状況以外にも、楽しいことで英会話を楽しめる機会があればベストですよね。休日に食べ歩きが好きな場合、外人の方がオーナーのバーや レストラン、外国の方々が集うイベントを調べてみても良いかもしれません。

さて、英会話の独学術もいよいよ折り返し地点、step4に進みましょう!

>>Let's go to step4

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