step7:絶対に諦めず、ゴールを達成すべし!

ゴールテープ

point

▶英会話の独学の唯一の失敗は、諦めること

▶独学を継続し、成果が現れる時を待ちましょう!

英会話の独学の唯一の失敗は、諦めること。継続して、ゴール達成を!

英会話の独学術は、すでにここまでで身についていると思います。最後は、継続し、step2に掲げたゴールを達成しましょう!

そんなこと言ったって、全然上達しない----!!もう、嫌!

そんな声が聞こえてきそうです。私も実際、米国での生活が始まり、中学2年の英語力で、本当に会話が出来るようになるのか、聞き取れるようになるのか、学校の宿題ができるようになるのか、疑いでいっぱいでした。

得に英会話の場合は、文法テストなどと違って、上達度合いや結果が自分で認識しづらい。

チェックでも諦めずに継続していくとポイントポイントで、急に上達を実感できる時が来ます。あれ?これ分かる!という感じに・・。本当にこれは不思議。

その時期は、もちろん人それぞれ、半年、1年、もっと長いかもしれません、分からない時が一番長く感じますが、それが急にグンと分かる域に達してきます。

私自身もそうで、英語が聞き取れるようになってきた、会話が分かるようになってきた、喋ることに関しても発音が良くなり、相手に聞き取ってもらえるようになってきた!と思えるまでの潜伏期間が相当に長かったですね!

半年くらいで、分かる単語を聞き取れるようになり、1年経つとゆっくりした会話で訳しながら、聞き取り喋る、会話をするようになっていきました。

そして気づけば2年、全く英語を訳さず理解している自分、発音が良くなり、電話の留守電に残した自分の英語が相手からネイティブかと思ったと言われた時に、ふと驚いたことを覚えています。

ポイント特に相手が喋ったことが理解できるようになってきたと思えてからの上達ぶりは早い。それまでが本当に長かったですね。

だからどうか、諦めず、独学を継続しましょう!

そして、英会話の手応えを感じてくると、英語を英語として捉えることが出来るようになり、 日本語に訳さずに聞き取り、会話が出来るようになるはずです。また、本も訳さずに文章を読めるようになってきます。

チェックこれがまさに不思議なミラクル体験。

イメージとしては、言語(日本語)を理解する1つの道が脳にあるとします。

英語を学ぶ際に、最初は、日本語を理解するその1つの道を使って、英語を日本語に訳しながら理解していくのですが、英語の習得が進み、聞き取れるようになると、もう1つの英語専用の道が頭の中に出来るような感覚になります。

つまり、英語を日本語を通して理解するのではなく、日本語は日本語、英語は英語として、 認識するようになり、日本語を英語・英語を日本語に置き換えて理解しなくなります。 そもそも英会話を日本語に訳していると、訳すのに時間がかかり、会話に追いつけないはずです。

まさに、英語脳が出来たということ。

よく、帰国子女に、"○○って英語で喋ってみて!"と言われて困った顔をしたり、なかなか喋ってくれないという意見を聞きますが、それは帰国子女の方々が、英語を日本語に訳して 理解しているわけではないから。

このミラクルの体験まで、もう少し、step2で設定したゴールをイメージして、理想の自分を感じてニヤニヤしながら、ゴール達成まで進みましょう!

あなたなら大丈夫、諦めず、自分らしく、望むゴールや夢への達成を!応援しています!

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