教材選びのコツ

教材イメージ

point

▶無料で教材になりうるものを掲載しています!

▶市販の教材の良し、悪しは記載していません!

無料の教材となりうるものを中心に紹介!

この教材選びのコツでは、文法や単語を学ぶための市販の教材ではなく、step3:英会話を学ぶ環境を整えるという意味で、たくさんの英語に触れあうための無料の教材となりうるものを中心に紹介していきます。

市販の教材についての情報は、人それぞれ英会話を独学する目的、好み、今まで培ってきた英語力など、状況や違いによって良し悪し等異なること、評価やクチコミ等、すでに多々存在するので、当サイトでは、取り扱っていませんのでご了承下さいね!

さて!英会話を学ぶ環境、英語を生活にたくさん取り入れる為に教材となりうるものについて、少し記載していきます。

チェックといっても簡単!ほとんど、ウェブ上で探せるもの、そして図書館で借りられるもの!

今は、携帯やスマホですぐにインターネットにアクセスできるようになりました。携帯やスマホがオンラインで検索できるのであれば、それだけでもとても素晴らしい教材に出会えます。

いやいや!携帯やスマホではインターネットは繋げていない!という方でも、地域によっては、図書館に多数の洋書や英字新聞が置いてあったり、海外のアーティストのCDやDVDを貸し出しているところもありますので、図書館派でも教材豊富です!

step3の項目に応じた形で掲載していきますね!

英語を聞く環境を作る

Youtubeはすごい!”英語聞き流し”と検索するだけで、たくさんの無料で英語を聞き流せることができます。

また、好きな歌手や俳優、洋楽や好きなワードを検索すると、それにまつわる動画がたくさん出てきます。

そして、図書館でも洋楽やDVDなど無料貸し出ししているところもあるので、お近くの地域の図書館に確認してみてください!!

>>日本図書館協会 公共図書館

英語を読む・見る環境を作る

  • ニュース
  • 洋書(児童書、絵本含む)
  • 企業やメーカーHP
  • 興味のあるサイト(英語版)
  • 洋楽曲の歌詞
  • 海外商品の説明書
  • 洋画の字幕

ヤフーなどの海外用の検索エンジンであれば、ニュースは英語。そして海外進出する日本の会社のHPなども英語版があり、日本語版と英語版と見比べたりすることも出来ます。

英文を読むことが苦痛な場合は、好きな俳優名を検索し、英語のプロフィールを読むとか、好きなメーカーのHPを見てみるとか、好きな洋楽の歌詞を調べて見るとか、好みの輸入品のパッケージや海外の商品の説明書を見るなど。

メモ企業、メーカーHP参考

海外の検索エンジン(例えばヤフーの米国版)に知っている英単語を入れてネットサーフィンをしてみたりなど、ウェブ上でたくさんの無料教材と出会えます。

メモ海外検索エンジン参考

また、図書館もすごい!英字新聞や洋書も豊富な所があります。絵本や児童書もあり、とにかく無料で1日英語に触れられる場所。地域や図書館によっては、洋楽やDVDの貸出も行っていて、洋楽の歌詞を読むこと、DVDを字幕で読みながら観るなんてことが可能な場合も!

>>日本図書館協会 公共図書館

英文法や単語を学ぶ

文法や英単語についてはstep5に記載しましたが、こちらもネット上で無料教材になりうる情報を提供されているサイトが多数存在します。

ネット上でなくとも、図書館でも英文法に関連する書籍は多数存在しますので、貸出や図書館内で調べる、勉強することも有意義。

ただ、私の場合は、英文法と英単語の習得においては、習得法を分けていました。

チェック例えば、英文法!

現在であれば英会話習得のため英文法を学ぶという意味では、多少費用はかかりますが、本屋さんで目的にあった教材の購入をするか、もしくはタブレットやスマートホンを利用の場合は、目的に応じたアプリを利用した方が、効率的に学習できるでしょう。

本来、私の場合は、手元における本タイプの教材が英文法の学習においては好みで、読む以外に書きこめたり、学習すれば学習するほど、本に学習感というのか、古くなるような感覚が見受けられて達成感があって継続しやすいんです。

急遽お仕事で、ビジネスの長文メールに理解ができず英文法や単語を調べたい!という場合は、ネット上での英文法サイトなどを見させていただいていましたが、個人的に学習するという場面では、教材を購入した方が費用対効果も高かったです。

チェックそして英単語!

これは、私の場合、英会話の習得が必要にせまられて、環境も英語ばかりの環境でしたので、分からない単語を書き溜めておき、それを調べて習得していくという方法でした。

もちろん目的に応じた英単語を習得するツールがあれば、それもとても良い方法ですが、少し前の項目、英語を読む・見る環境を作る、という部分で分からない単語を書き出しておき、それを習得していく方法でも良いと考えます。

ポイント習得方法の選択肢は人それぞれ、自分に合った状況、継続のしやすさに応じて、習得法を選ぶのが大事。

ちなみに参考ですが、下記のサイトについては、1日に勉強する量が1回というように明確に表示されていて、それを順にこなし72回で英文法をマスターするというサイトで、英文法を学ぶ上では自己管理しやすいかなという印象です。

>>英語喫茶

そして、下記は、サイト名通り、文法に関する情報が満載です。英文を読んでいて理解がなかなか進まない時、困った時に活用して調べたいなという印象を受けました。

>>英文法大全

ざっと記載してみましたが、これらに限らず、ネット上や図書館などで色々なキーワードを検索してみたりすることで、たくさんのプライスレスの教材と出会えると思います。

自分にとって、継続しやすい、楽しめる教材と出会えますように!

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